北星学園大学 2026年度後期 小野原 彩香
前回の復習:社会調査のステップと研究倫理(インフォームドコンセント・匿名性・自発的参加)
例:「若者の政治離れ」を調べたいとき、どんな調査が必要か?
事例:
探索的調査の結果が次の説明的・記述的調査の出発点になる
横断的調査:―|―――――→ 時間 ↑ 1時点のスナップショット 縦断的調査:―|―――|―――|―――→ 時間 t1 t2 t3 同じ対象(または同一質問)を繰り返し観察
どちらが「優れている」かではなく、研究目的に合わせて選ぶ
注意点: 年齢効果・時代効果・コホート効果を区別できない →「30代より20代の方が投票率が低い」は加齢で変わる?それとも世代差?
同一対象・同一テーマを時間を経て繰り返し調査する
3種類のタイプ:
見えてくること:
詳細:https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/
以下のリサーチクエスチョンについて、グループで議論してください(10分):
「大学生の孤独感はコロナ禍を経てどう変化したか」
考えるポイント:
提出期限:次回授業開始前まで(Moodle 提出) 分量:300〜500字程度
新聞記事・ウェブサイト・授業中の紹介文献等を参考に、実際に実施されている社会調査を1つ選び、以下の点を述べてください。
なお、国勢調査・NHK「日本人の意識」調査は授業中に扱ったため、それ以外の調査を選ぶこと。