北星学園大学 2026年度後期 小野原 彩香
前回の復習:横断的調査・縦断的調査の違いとは?
統計法(平成19年法律第53号)第2条の定義:
「行政機関等が作成する統計」
私的統計との違い: 民間企業の市場調査・メディアのアンケートは統計法の対象外。 目的・品質管理・公開義務が異なる。
2026年現在、基幹統計は58統計(総務省統計局による)
いずれも e-Stat でデータを取得できる
目的: 人口・世帯の実態を明らかにし、各種行政施策・選挙区割りの基礎資料とする
人に関する項目(2020年調査):
世帯に関する項目:
秘密の保護:統計法第41条・43条により、個人情報は統計目的以外に使用されない
研究者向けデータ: e-Stat から集計表ダウンロード可能。 匿名データ(サンプリング)はSSJDA(東大社研)経由で申請可能。
政府施策への評価・社会意識の把握が主目的
無回答バイアス(Non-response Bias)
質問文・選択肢の影響
社会的望ましさバイアス
オンラインパネルの代表性問題
URL:https://www.e-stat.go.jp/
2008年開設、府省横断で公的統計を一元的に提供:
社会調査の二次分析の第一歩
ポイント:最初は「国勢調査」「都道府県別」「2020年」など具体的なキーワードで絞るとヒットしやすい
URL:https://dashboard.e-stat.go.jp/
活用例:
PC(スマホでも可)でアクセス:https://www.e-stat.go.jp/
発表(希望者2〜3名):どの統計を選んだか・何が分かったか
提出期限:次回授業開始前まで(Moodle 提出) 分量:300〜500字程度
e-Stat(https://www.e-stat.go.jp/)にアクセスし、**自分が関心を持つ社会的テーマに関連する統計データを1つ見つけ**、以下の点を述べてください。
スクリーンショットや図表の添付は任意。初めてe-Statを使った場合は、操作してみた感想も一言添えること。