統計学Ⅰ(B) 北星学園大学 小野原 彩香
交絡・逆因果・偶然。説明が足りなかったのが 媒介
ほとんどの因果は何かを媒介する 運動→体重減→血圧低下/教育→収入→健康 → 「媒介だから因果でない」とすると、因果がほぼ全部消える
決めるのは 時間順序と仕組み XXX より前にあるのが交絡、XXX の後に来るのが媒介
離乳日齢×行動圏 r=0.657r=0.657r=0.657 → 体重を統制して 0.0510.0510.051
体サイズのほうが根本的な変数だから交絡と読んだ ―― この判断は相関係数の外から持ち込んでいる
その裏づけ=中心極限定理
母集団 μ=5,881 g / σ=13,110 g / 歪度7.60(正規からほど遠い)
母集団は歪んでいた。標本平均(n=30)の分布は?
標準誤差 SE=σn標準誤差\ SE = \frac{\sigma}{\sqrt{n}} 標準誤差 SE=nσ
n を4倍 → SE は半分(精度2倍に4倍のデータ)
正規に近づくのは標本平均の分布。標本そのものは歪んだまま。
「たくさん集めた」≠「正しく集めた」