統計学Ⅰ(B) 北星学園大学 小野原 彩香
保護区の中の群れは、外より 平均体重が0.2kg重かった
0.2kgは大きい?小さい? 直感では決められない
「差がある」=「偶然では説明しにくい」の言い換え
体重の中央値:オナガザル科(旧世界)7,226g vs オマキザル科(新世界)492g
t, p = stats.ttest_ind(旧世界, 新世界)
→ t = −23.3、p ≈ 0.00000…(10⁻⁷¹)
偶然ではまず起きない差 → 有意差あり
次のシミュレーションで体感する
真の差は0.2kgで固定。n を増やすだけで「有意」を作れる
p値と一緒に必ず効果量も見る
α=0.05 = 偽陽性を5%まで許す基準 → 有意でも20回に1回は偶然かも(→第9回)