統計学Ⅱ 2026後期 北星学園大学 小野原 彩香
モンティ・ホール/誕生日/平均年収の罠/相関と因果
平均5,881g・中央値3,006g ―― ほぼ2倍のひらき → どの代表値を選ぶかは、すでに主張(Ⅰ 第2回)
「もともと真面目」という**第三の要因(交絡)**が、 両方を押し上げているだけかもしれない
→ Ⅱの 第10〜11回(因果推論・交絡) で深掘り
到達目標(シラバス): ① 条件付き確率・ベイズ ② p値の限界と効果量 ③ 因果推論(交絡) ④ 独立性と「空気を読む」ことの害
確率論で武装 02 条件付き確率(独立性を定義) 03 ベイズの定理 04 二項・ポアソン 05 正規分布の数理 推測を問い直す 06 中心極限定理の再考 07 区間推定 誤用を見抜く 08 検定の多重性 09 効果量とp値批判 因果に近づく 10 RCTと観察研究 11 交絡と疑似相関 集団を解剖する 12 情報カスケード 13 コンドルセの陪審定理 統合 14 孤高の意思決定者として
各回の終わりに問う:「ここで独立性はどう関わった?」
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平凡な多数が、集合知になる
準備:Googleアカウント/ノートPC・タブレットを毎回持参