公正なコイン(p=0.5)を10回 → 表7回以上:
5〜6回に1回は起きる。イカサマと断じるには弱い
「珍しさ」を確率で測る → 第8〜9回 検定・p値へ
成功確率
Colab:1万セットの実験が理論にぴったり一致
(平均5・分散2.5)
大前提:各試行が独立(だからかけ算できる)
機会は膨大・各確率は小さい事象の 件数
(1日の迷惑電話、1ページの誤植、来客数…)
| 二項 | ポアソン | |
|---|---|---|
| 場面 | 件数だけ分かる | |
| 前提 | 各試行が独立 | 各事象が独立 |
10人クイズ。各人が 8割で前の人を真似る(空気を読む)
| 平均 | 分散 | 全員一致 | |
|---|---|---|---|
| 独立に判断 | 5.0 | 2.5 | 0.2% |
| 8割で真似る | 5.0 | 13.5 | 38% |
独立が崩れる → 二項分布の前提が壊れる
→ 「真似ると極端な結果が増える」
この現象こそ、第12回 情報カスケード
第13回 コンドルセの陪審定理
で集団の判断を狂わせる正体
今日はその種を見た