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補足:あと少しだけ(複合グラフ・難読漢字・検索の裏取り)

授業で扱いきれなかった、でも知っておくと便利な3つです。全部軽くでOK。 どれも「使うときにAIや検索で調べればできる」もの。今できなくて大丈夫、「こういうのがある」と知るのが今日のゴールです。


1. 複合グラフ(2つの軸)

いつ使う?:単位がまったく違う2つのデータを、1枚のグラフで比べたいとき。

例:気温(℃) と 降水量(mm) を1枚に
  • 数字の大きさが違いすぎると、片方がつぶれて見えなくなる
  • → もう1本の軸(第2軸)を右側に出して、種類の違うグラフ(棒+折れ線)を重ねる

作り方は暗記しなくてOK。AIに聞くテンプレ:

Excelで、気温(折れ線)と降水量(棒)を1つのグラフに重ねたいです。
数字の大きさが違うので、降水量を第2軸(右側の軸)にする方法を教えてください。

⚠️ ただし「本当に2軸が必要か」は考える。無理に重ねると誤解を生みます(第10回「グラフは嘘をつく」と同じ話)。


2. 読めない漢字を入力する

読み方がわからない漢字は、読みを打たなくても入力できます。

  • IMEパッドの「手書き」:マウスで漢字を書いて探す
  • 「総画数」「部首」から探す:画数や部首をたどって見つける

迷ったらAIに:

Windowsで、読み方がわからない漢字を手書きで入力する方法を教えてください。


3. 検索の「裏取り」(AIの答えを一次情報で確かめる)

この授業でずっとやってきた 「AIに聞く → 鵜呑みにしない」 の仕上げです。 AIの答えは、検索して元の情報(一次情報)にあたって確かめます。

検索のコツ:

  • 文章ではなく 単語 で入れる/複数の語でしぼる
  • 結果は 誰が・いつ 書いたかを見る(公式サイトか個人ブログか/日付は新しいか)
  • 広告と本文 を区別する
合言葉:AIは「要約」、検索は「一次情報にあたる」道具

例:AIが「〇〇は△△です」と答えたら、その△△を検索して、公式サイトなど元の情報で合っているか確かめる。


3つとも「今できる」必要はありません。 「こういうやり方がある」と知っておいて、必要になったらAIや検索で調べる——それがこの授業で身につけてほしい姿勢です。


(この資料は、担当教員(小野原)が生成AI「Claude」(Anthropic社)と協働して作成しました。内容は教員が確認しています。)